ようこそ、ハマユウ荘へ。

この度はハマユウ荘のホームページをご覧いただきありがとうございます。
断崖絶壁に打ち寄せる荒波、八丈島の風習と沖縄の伝統が融合した独自の文化、雄大に拡がる大海原のようにここは何もかもがダイナミック!圧倒的な景観はきっとあなたの概念を覆してくれます。
沖縄本島の東方約360kmに位置する北大東村は、北大東島と沖大東島の二つの島からなる沖縄最東端の島で、古来より沖縄では、はるか東にある島という意味をなす「うふあがり島」の名で呼ばれてきました。珊瑚環礁が隆起してできた島で、中央部は盆地のように窪んでおり、大小20数個の沼や湿地が散在しています。苦難の開拓時代から100年の年輪を刻もうとしていますが、雄大な自然やダイナミックな釣りなど、島の魅力はとどまるところを知りません。
そんな中、ハマユウ荘は島一番の高地「黄金山(こがねやま)」に立つ宿泊施設であり、リゾートホテルと呼んでもいいほどの洗練されたデザインと行き届いた設備、フロント、中庭、客室と、どこも存分に空間があります。自然光をうまく取り入れた設計は、旅の疲れを癒すだけではなく、ここにいるだけで安らぎを感じます。
村役場や特産品を販売している農協、民族資料館も近く、とても便利。各種レンタルの手配や観光に関する相談も承っております。今までにリゾートを是非ハマユウ荘で体感していただければ幸いです。
北大東島について
なぜ「うふあがり島」と呼ぶのか
古くは「ウフアガリの島」と呼ばれ、はるか東にある無人島として古くから知られていました。 古来より沖縄では「ウフアガリ」とは琉球語で「東の涯て」を意味し、「大東」の漢字表記は「ウフアガリ」に該当する意味の漢字を当てたものであります(これを音読みにして「だいとう」)。
FRONTIER SPIRIT 開拓の島
北大東島の開拓の歴史は明治36年、八丈島出身の玉置半右衛門らがそれまでの人を拒み続けてきた島に上陸を果たし、現在の役場前に甘蔗(サトウキビ)8株を植え付けた時に始まりました。
その後、サトウキビの栽培を軸に栄えてきた島に新たに燐鉱石採掘事業が興り、燐鉱の島として益々活気を帯びていきました。
北大東MEMO
▼北緯
25度56分55秒
▼東経
131度17分27秒
▼東西
4.58km
▼南北
約3.05km
▼周囲
13.52km
▼面積
12.71k㎡
▼年間平均気温
摂氏23度
▼7月の平均気温
28.3度
▼1月の平均気温
16.9度
▼年降水量
1,742mm
※気温は過去20年間平均
- 2019.09
- ホームページを更新しました。
- 2015.02
- ハマユウ荘は北大東島(うふあがり島)の宿泊施設です。沖縄本島より約360km、今までのリゾートにはない離島をお楽しみください。
- 2015.02
- ホームページを公開しました。
ハマユウ荘
〒901-3902 沖縄県島尻郡北大東村字中野152-9 TEL:09802-3-4880